人と組織研究所 気づきナビゲーター 高橋貞夫

気づきのマネジメント

経営者や管理者の皆様へ高橋からのメッセージ


社内の人財は適材適所に配置され、100%能力を発揮していますか?
定着率は高いですか?従業員の不満はありませんか?
→従業員の抱える問題を抽出するため、全員の個別面接をし
具体的な人財教育をさせていただきます。


従業員のモチベーションは高いですか?人事考課や業績評価と
処遇がリンクしていますか?真の人事制度改革のお手伝い
もさせていただき従業員の「気づき」を喚起させます。


具体的解決策をアドバイスし、組織の「血栓」を溶かします。
ご一緒に行動改革をしていきましょう!
お気軽にお問い合わせください。

Chapter1

世の中はめまぐるしく変化しています。その変化を先取りし「対応型」から「適応型」に変えていかなければなりません。「対応」とは後追い・受身的であり対処療法ですが「適応」とは自分が主体的に環境変化に合わせ「気づき」変わることなのです。

変化→気づき→変革→実践→検証のスパイラルがポイント

  • あなたは仕事に埋没していませんか?
  • あなたは仕事がパターン化していませんか?
  • あなたは「もうこれで良い」と思っていませんか?
  • あなたは仕事に対しての目的意識が希薄になっていませんか?
  • あなたは「あきらめ」を持っていませんか?

気づくことが出来れば・・・

Chapter2

「気づき」のポイントは当事者意識なのです。

  • ある意味では問題が見えていないから、問題を見ようとしないから「当事者意識」が醸成されないのかも知れません。何か大きな枝に「ぶら下がっている」と言う安心感からかも知れません。しかし世の中は大きく変わってきました。枝はもう「ボキッ!」と折れるのです。
  • 知識から変革は出来ません。知識を現場で使いこなすことにより「知恵」が生まれます。しかし「当事者意識」がない限り「知恵」を出そうとはしないものです。即ち「困った」と感じないところが大きな問題です。
  1. 仕事を「視える化」→問題を視ます、危険信号が分かります。
  2. 仕事を「伝える化」→暗黙知から形式知、情報の共有化をしましょう。
  3. 仕事を「記す<しるす>化」→記憶より記録です。

1+2+3で「当事者意識を醸成」しましょう!

Chapter3

「気づき」から変革が生まれます。

変革=感じる力×考える力×実行する力×人数

  • 足し算ではありません、掛け算なのです。どれか一つでも0であれば変革は出来ません。そして何よりも重要なことは変革の舞台は「現場」なのです。現場こそ問題点の「宝の山」なのです。現場に赴き現認し方向性を明示することで序々に変わっていきます。
  • 「問題は現場にしかない」が「問題は現場にかなしい」になっていないでしょうか?

Chapter4

自立した「個」と組織づくりが最も大切です。

  • モチベーションは指示命令で高まりません。そう!自らの「気づき」からなのです。組織にも同じことが言えます。
  • マッキンゼー調査の「欧米企業の経営幹部・ミドルの自社への満足度」にも下記のような結果が出ていました。
  1. 公平性が高く挑戦性の高い組織では満足度94%
  2. 公平性が高く挑戦性の低い組織では満足度73%
  3. 公平性が低く挑戦性の高い組織では満足度54%
  4. 公平性が低く挑戦性の低い組織では満足度21%

さぁここで1は当然ですが4の21%が大問題ではないでしょうか?
このような組織は「破綻」と言う嫌な魔物が大きな口を開けて待っています。

Chapter5

「気づき」や「意識改革」とはマインドだけの問題ではありません。

  • ここで「踊り場」と言う言葉を考えて見ましょう。景気の踊り場ではありませんよ。「踊り場とは停滞の場ではなく、新たなスタートに向かってリセットする場」と捉えるのです。長い階段で踊り場がなければ上る気がしないでしょう。組織にも、個人にも「踊り場」が必要なのです。
  • 踊り場では「個人のキャリアプラン」も考えましょう。また仕事の「進め方を変えて見ませんか?」。

「とりあえず検討しよう!」では遅いのです。絶対に変革出来ません。

「先ずはやってみる」こと、「ダメ元」ではなく「ダメ素」にしてマインドとスキルを身につけることが大事なのです。

具体的解決策をアドバイスします。
ご一緒に行動改革をしていきましょう!

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